松本耕太郎さん
幼少期の頃、お金に振り回される体験をしてから
自分でお金を生み出すスキルを得たくて、学生時代にビジネスを始める。
ビギナーズラックによりうまくいくが、直後に詐欺に合い、数百万円の借金をする。
その経験をもとに、金融について学ぶ必要性を感じ、国内大手金融に就職。
同じタイミングに海外の金融について知る機会があり、日本との差に圧倒される。
短いサラリーマン経験を終え、FPとして独立。200名以上のお金の相談に乗る。
以降、「グローバルスタンダードな金融知識を広める」をモットーにFP活動をしている。
この度私が、金融の坂本龍馬を演じようと思った理由を述べたいと思います。
日本人が当たり前と思われている金融についての常識は、今の金融機関であったり
日本という国が作り上げた、都合のいいものである、ということを日々感じていました。
これはまさに鎖国状態であり、本当に正しい知識を得られず、損をしているお客様を
この目でたくさん見てきました。
だからこそ私は、今の日本が作り上げた常識ではなく
金融リテラシーが高い国の常識を得る必要があると強く感じています。
そう、金融鎖国の日本に対して、開国をしていきたいのです。
そのために、お金の学校を通して、本当に正しい金融知識を得て欲しいと思っています。