「人手不足」と聞いて、あなたは何を連想しますか?どんなことを思い考えますか?
「人手不足」というテーマで、これからの日本の未来を考える「人手不足を考える会」
第11回のご案内です!
人が足りないという状態は、私たちにいったい何をもたらすのでしょうか?
これから確実に人口が減っていく日本に住む私たちにとって大切なことは、どんなことでしょう。
日本の良さを維持していくために、必要なことはどんなことなのか?
すべての子供たちに未来に希望を持ってもらうために、私たちに出来ることは何があるでしょうか?
私たち中小企業と地域を元気にするために、みなさんで一緒に考えてみませんか?
会のコンセプト
人手不足を考える会では、人手不足に役立ちそうなアイデアを交換します。
「人手不足」という一見ネガティブなキーワードには、一体どんなチャンスが隠れているのか、
そんなことを皆さんと探っていきます。
毎回多彩なバックグラウンドを持つパネラーの方をお招きして、トークセッションを開催します。
パネラーとしてお呼びするのは、コミュニティ結の池津和子、社会保険労務士の岡本雅行、ファシリテーターのトーマス・J・トーマスが、多くの人に知っていただき、自分のビジネスと結び付けて考えて欲しい人たちです。
パネラーのお話しをお聞きいただくことで、
ご自身の会社・業界・コミュニティ・地域の人手不足解消に役立つ情報・アイデア・人脈を得られます。
これまで、パネラーの方々にお話しいただいたテーマを抜粋すると、
・小さな会社の未来を照らすコーポレートブランディング戦略
・色彩と個性の力で心のつながりを生み出し、誰もが自分らしく輝く社会を実現する
・人手不足を解消するプロポーズ大作戦!
・わけあえばあまる・・地域をチームに!
と様々です。
人手不足解消は経営の最重要課題であり、みなさんも、ご自分の会社・業界・コミュニティ・地域で、既に多くのことに取り組んでいると思います。でも、思う様な成果に至ることができず、閉塞感を感じることもあるのではないでしょうか?
だからこそ、日頃はあまり接することのない業界の方から、普段は考えたこともない様な視点の話を聞くことで、明日からの活動のヒントを見つけていただきたいと思っています。
人手不足を考える会では、パネラーの方々にお話しいただく内容を、以下のテーマのいずれかに結び付けていただける様に、みなさんをサポートします。

カリキュラム
参加者自己紹介 ・・・ 参加者に自己紹介していただきます。
何をしていて、どんな問題意識を持っているかをお互いに理解します。
パネラーのお話 ・・・ その日のパネラーからのお話しを聞きます。
ショートワーク ・・・ パネラーの話を、より深く理解するためのワークに取り組みます。
意見交換 ・・・ 「パネラーの話を自分の仕事にどの様に結び付ければ良いか」
「人手不足解消のために、他の参加者と一緒に新しい行動を起こせないか?」
等について参加者同士で意見交換します。
・人手不足について考えたい
・人手不足について興味がある そんな方々のご参加を大歓迎します。また、
・コンサルタントや士業、人材紹介や派遣業、コーチングや人材育成に携わっている方々も
是非、ご参加ください。みなさんのクライアントの人手不足解消のヒントを得ることができますよ。
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
第11回のパネラーは
株式会社 Re-rail 代表取締役 大城 芳樹 さん

です。
大城芳樹さんプロフィール
株式会社 Re-rail 代表取締役
国家公務員として約12年間、国土交通省・海上保安庁で総理大臣や官房長官の国会対応、国家規模プロジェクトの企画・広報に携わる。国家公務員時代、毎日500通以上届くメール処理等、自らの業務効率化をする必然性から、各種ITツールを使いこなす様になった。独立を考え始めた頃にChatGPTがリリースされたこともあり、AIについての見識を高め、昨年4月に独立起業。
現在は、AI活用のスペシャリストとして、オンラインスクールの主宰、AI顧問・受託開発等の業務に携わりながら、
社会を革変させるエンジンとなれ――Be the engine that transforms society.
というMISSIONを掲げ、地方のリアルな声を可視化し、正面から向き合い、教育を変え、人を変え、地方から日本を変える活動にも取り組んでいる。
今回の人手不足を考える会は、今まで以上に、参加必須!!です。
AIツールを業務で活用することも多くなってきました。確かにAIは便利で、自分自身の業務もAIツールで効率化されたと感じています。効果を実感する様になってからは、
「自分の使い方は正しいの?」
「(ちなみに私はChatGPT5を使っていますが)もっと効率的な使い方があるのでは?」
「ChatGPTよりもGeminiの方が使い勝手が良いのかなあ」等の疑問を持つようになってきました。
当初、大城さんにパネラーを依頼したのは、こうした疑問を解消いただきたいという思いでした。
ところが、先日、大城さんと話して感じたのは、より本質的な内容をお聞きすることができる!という大いなる期待感でした。前述の様な疑問も解消されると思いますが、それ以上に、普段はなかなか聞くことができない、AIの未来、AIの可能性について知ることができると考えています。
AI×地方創生 AIで人手不足は解消するのか?
このテーマについて考えるヒントを得られると思いますし、参加した方が意見交換することで、より深い学びができると思います。
こうした機会を提供することこそが「人手不足を考える会」で実現したいことだと改めて思いました。過去、人手不足を考える会にご参加頂いたものの、それ以来ご参加いただいていない様な方にも(むしろそういう方にこそ)是非、ご参加いただきたいです。
みなさまとお会いできるのを楽しみにしています。
ファシリテーター
人手不足を考える会のファシリテータは、この方!
Photographer トーマス・J・トーマス

トーマス・J・トーマス プロフィール
写真に慣れてない方でも一瞬でリラックスさせ最高の笑顔を撮影する。彼の前では誰もが心をオープンにしてしまう魔法の持ち主。 2011年よりブライダルフォトグラファーとして活動を開始。 1,000組を超える新郎新婦の結婚式の写真を撮り続ける。その一方で、 結婚や恋愛の素晴らしさを伝える活動を精力的に実施。 2021年には一般社団法人プロポーズアドバイザー協会を発足。 https://proposeadvisor.or.jp/ ポッドキャスト「トーマスの恋愛のヒント」では毎週リスナーからの恋愛相談が好評。 https://TMSK.jp 写真撮影で身についた人を和ませる特技を活かして、最近では法人向けの映像制作やPodcastでの音声配信のプロデュースを手掛けています。
そんなトーマスのファシリテートで、一見難しく感じる「人手不足」に関する話題を、ナチュラルに柔らかく、リラックスした雰囲気で開催しています。
人手不足を考える会 運営チーム
コミュニティ結 池津和子

地域をチームに。地域を家族にをテーマに、独身の方々が構えず気楽に心理的安心感を持って出会っていけるそんな場作りを、地域の事業者の方と連携することで、婚活から地域活性の取り組みを進めている結婚相談業。
結婚相談所を開設して15年以上。独身の方の出会いや恋愛、パートナーシップに関する相談を受け、出会いと学びの機会を作ってきた経験から、結婚相談所の出会いよりももっと手前で、誰もが安心して気軽に出会える場と、コミュニケーションやパートナーシップを学び実践する場としての、独身コミュニティ運営を始める。
日本の少子高齢化が進んだ先に、何が待っているのか?今できることを考えて、私たち大人が出来ることを取り組むことが、今の子供たちの明るい未来を作っていく。地域で力を合わせて行くことが、今こそこれからの日本には必要と考えて活動をしている。
社会保険労務士 岡本雅行

日本を好きで、日本で働くことを望んで来日してくれ、日本で活き活きと働く、 そんな外国人を増やすための活動に取り組んでいる社会保険労務士。
社会人になってから30年以上、中小企業の経営者の相談を受ける立場でのキャリアを積む。 経営コンサルタントとして販路開拓、営業力強化、商品開発、社員教育、職場風土改善、新規事業(フランチャイズシステム)立ち上げ等を支援し、 その後はM&A業務に携わり、M&A案件発掘、DD、M&A仲介に携わる。また、代表取締役副社長として企業再生の責任者の役割も果たすなど活動は多岐にわたる。
↓ Podcast配信中! 人や組織に関するお悩み解決のヒントになります。
社会保険労務士 岡本雅行の『こいつはもうダメだ…と思う前上に移動下に移動パネルを切り替え: イベント開催日 *開始時間終了時間開催場所参加費(ビジター) *参加費(メンバー)準備していただくもの メディアを追加ビジュアルテキスト段落募集人数(定員)備考 メディアを追加ビジュアルテキスト段落募集中フラグ
- event





