こんにちは。池津です。

今、独身アンケートをたくさんの方にお願いしています。ご協力をいただいた皆様、ありがとうございます。

いただいたアンケートを見ていても、同じ趣味や興味のある人との出会いを求めている方がとても多いです。

実際に、婚活カフェや座談会に参加してくださる方にお話を伺っても、そういう答えはとても多いのですよね。

今回は、どうして多くの方が趣味や興味が同じ人との出会いをしたがるのか？

そして、どうしてコミュニティ結では素敵な出会いが出来るのか。

そのカラクリについてお伝えしたいと思います。

コミュニティ結では、同じ興味や趣味のコミュニティグループを作っています。

あなたも、コミュニティ結で素敵な出会いをすることが出来ますよ^^

居心地のいいハイコンテクストなコミュニケーション

当たり前な話ですが、同じ趣味や興味の方とは、共通の話題を見つけやすいです。

っていうか、もうそこにいる時点で一つ共通の話題が出来るわけですから、たとえ初対面でも会話の切り口を見つけやすいですよね。

ただ、それだけではないのです。

いわゆる同じ環境にいる方とは、文化背景や、風習、マナーやルール、コミュニケーションの土台が共有されるので、言わずとも察する、慣例が大切になってきます。

そういう中で「分かりあっている関係」になっていけると、とても居心地がいいですよね。

これ、ハイコンテクストなコミュニケーションが出来ているからなのです。

「ハイコンテクスト」とは、いわゆる「察する」「空気読む」「言わなくてもわかる」「普通が通じる」というような感じ。「相手はわかってくれているだろう」というようなコミュニケーションです。

これは、長く一緒にいるとできるようになってきますよね。

つーかーの仲になれるというか^^

そもそも同じ趣味や興味の方とは、このハイコンテクストなコミュニケーションが取りやすい。

日本人同士が付き合いやすいのと一緒ですね。

「日本では普通こうだよね～」という「普通」が共通な人とは付き合いやすいですよね。

初対面ではローコンテクストなコミュニケーション

逆に「ローコンテクスト」は、ハイコンテクストの真逆で「言わなければわからない」「伝わるように伝える」ということが大切なコミュニケーション。

具体的に論理的に自分の意思を間違いなくコミュニケーションすることが大切になってきます。

お互いの育ってきた環境や背景、文化が違うことで、同じものを見ても感じることが違う可能性があります。

だから、具体的に論理的に、相手にとってあいまいでわかりにくくならないように伝える。

「憶測」で勘違いを起こさないように、思い違いをおこさないように、曖昧なコミュニケーションではなく具体的に伝えられるコミュニケーションが「ローコンテクスト」なコミュニケーションだそうです。

日本はハイコンテクストなコミュニケーションの国

私たち日本人は、「ハイコンテクスト」なコミュニケーションが出来る、数少ない民族だそうです。

通じ合うとか、分かり合うとか、感じ合うとか、そういうのが出来る民族はとても少ないのだとか^^

私たちってすごいですね♪

そんな日本、いまでこそ多くの外国の方が暮らしていらしゃいますが、少し前まで「日本人」以外がいない状態が続いていましたよね。

そのおかげで、異文化が入ってこない、訳の分からない人がいない、そんな状態が続いていました。

それは、とっても居心地のいい環境が生まれたときからず～っと続いていたってことです。

しかも、こんなにも移動が楽になって、他の地域を行ったり来たり出来るようになったのはまだまだつい最近。

祖母の時代には無かった話です。

逆を言うと、ずっと「ハイコンテクスト」なコミュニケーションで事足りていたということ。

そんな私たちが、多くの方とコミュニケーションをするようになって、戸惑ってしまうのは仕方ないのかもしれません。

自分と「普通」が合わない人を毛嫌いしてしまったり、苦手意識を持ってしまうのも仕方ないことなのかもしれませんね。

ハイコンテクストなコミュニケーションが出来ないとダメ？？

そんな環境で育ってきた私たちだからなのか（DNAに刻み込まれているのかもしれないとも思うけど）、ハイコンテクストなコミュニケーションが出来ないとダメ！っていうような面を持っています。

空気読めない。察せない。配慮がない。。。

そんなことを感じたときに、相手にダメ出ししちゃう。ってことありませんか？

これって、相手にすごい期待しているっていう事。

外人さんにはきっと思わない。笑

外人さんがトンチンカンなことをやっても許せるのに、日本人だと許せない。それって日本人に対する期待値が高いからですよね^^

たとえ初対面だったとしても、当たり前に同じ国で、同じ文化で、同じ風習で同じような環境で育ってきているって無意識に思っているからなのだと思います。

でもね、もうみなさんも気付いていますよね。

いきなり最初から「ハイコンテクスト」なコミュニケーションは、結構難しいです。

多くの経験値がある方は、たとえ初対面でもそれが出来ます。

毎日初対面の方にたくさんお会いするような、営業のお仕事の方はそれがスムーズに出来たりしますよね。

でも、自分のテリトリーじゃない場面だと、全然出来なかったりもします^^

お仕事の営業は出来るのに、恋愛は苦手とか。

そして、仲良くなってきてお相手の方のことがわかってきたら、「ハイコンテクスト」なコミュニケーションが自然とできるようになってきます。

婚活でうまくいかない人の特徴

初対面で仲良くなっていくためには、「ローコンテクスト」なコミュニケーションが大事になってきます。

お互いに分かり合うために、具体的で丁寧なやさしいコミュニケーションです。

婚活がなかなかうまくいかない人の特徴として

１、最初から「ハイコンテクスト」を求めてしまう

２、「コーコンテクスト」なコミュニケーションが苦手

というのがあります。

いかがですか？

思い当たることはありませんか？

私は、大いにあります^^;

抽象的な表現は、あいまいで私たち自身の解釈によってどうにでも変わりますよね。

ですからまずは、「ローコンテクスト」なコミュニケーションを心掛けましょう。

具体的に、わかりやすく、明確に、そしてやさしく♡

両方のバランスが大事

「ハイコンテクスト」と「ローコンテクスト」なコミュニケーションは、バランスがとっても大事です。

初対面でも、「空気読んでよ！」と「ハイコンテクスト」なコミュニケーションを求めてしまったり、

お付き合いが長くなってきたのに、いつまでも「ローコンテクスト」なコミュニケーションばっかりだと、いつまで経っても分かり合えない、通じ合えない、そんな気持ちにもなりますね。

人って、わがままですね^^

コミュニティ結で素敵な出会いが出来るワケ

コミュニティ結では、沢山のコミュニティグループが作られています。

そこでは共通の興味の話題で楽しむことが出来ます。

まずは、共通の趣味や興味で交流することが出来るので、入りやすいです。

最初から少し「ハイコンテクスト」なコミュニケーションが出来る状態ですね^^

「わかるぅ～」「そうそう！」「あ～それね～」

というような会話が出来て、共通点がある状態ですね^^

これが自分の得意な分野だったりすると、より楽しい気持ちになれますよね。

共通の話題で慣れ親しみながら、より具体的な「ローコンテクスト」なコミュニケーションでお互いを知ることに進んで行くことが出来ます。

「ローコンテクスト」なコミュニケーションは、一歩間違えると「いきなりそんなこと聞く？」というような、失礼なことになりかねません。

それを、コミュニティ結での交流を通じて仲良くなれることで、楽～に出来るようになります^^

そうなんです。

コミュニティ結では、「ハイコンテクスト」と「ローコンテクスト」のコミュニケーションが、バランスよくできる環境が作られています。

「少しハイコンテクスト」な環境では、「ローコンテクスト」なコミュニケーションはしやすいのです^^

自分が少しでも理解できる、わかる話をしているところ。

自分が興味をもって知りたいと思っているところ。

自分が面白そうだな～と思っているところ。

コミュニティ結では様々なグループで、そんな環境を作っています。

ですから

あなたも、コミュニティ結で素敵な出会いをすることが出来ます。

まずは、少しの行動で、一歩踏み出してみてくださいね。

そこには、あなたとの出会いとコミュニケーションをみんなが待っています♡

コミュニティ結オンラインサロン（無料）への参加方法

結オンラインサロンは、現在完全招待制となっています。

お友達でオンラインサロンに入っている方がいらっしゃたら、ご招待していただいてくださいね。

また、

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